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技術者向けのイベント紹介

こんにちは!ファンリードのIT基盤事業部です。

昨年、同業他社の知り合いの方から、力作の同人誌を作成したとの連絡を受け、てっきり出展先は冬コミかと思ったら、11月に技術書オンリーのイベントがあり、そこで出展するとのことでした。そのイベントが「技術書典」でした。

公式サイトには出展予定の本の情報が載っており、他にも様々なジャンルの技術本があって興味を惹かれたので行ってみました!

技術書典は、技術に関する書籍や同人誌を展示・販売するイベントで、技術者やエンジニア、プログラマー、デザイナーなど、技術に興味を持つ多くの人々が集まります。

このイベントは、技術書の執筆者と読者が直接交流でき、最新の技術情報や知識を共有する場としても有益かと思います。


技術書展書典の魅力

初めての技術書典、行ってみたら、こんな魅力を感じました。

多様なジャンル

技術書典では、プログラミング、データサイエンス、AI、IoT、セキュリティ、デザインなど、幅広い技術分野の書籍が展示販売されていました。
初心者から上級者まで、あらゆるレベルの技術者が興味を持てる内容が揃っています。

当日購入した本

直接交流

執筆者と直接話すことができるため、書籍の内容についての質問や意見交換が可能です。中には、同人誌だけではなく商用本の執筆を行っている執筆者もおりサインをもらったり裏話を聞いたりしている参加者もいました。

最新情報の入手

技術書典では、最新の技術トレンドや研究成果を反映した書籍が多く出品されます。有名企業の開発エンジニアが執筆している技術本や社内教育で使用した教材も見かけました。

コミュニティの形成

技術書典は、同じ興味を持つ人々が集まる場でもあります。新しい人脈を築いたり、技術コミュニティに参加するきっかけとなることも多いです。

キャッシュレス購入

事前に設定を済ませておけばキャッシュレスで購入できます。が、買いすぎてしまうかもしれないで注意が必要です。逆に現金で買えるところは少なかったと思います。

参加方法

イベントは年2回(5月頃と11月頃)行われています。
参加には事前に入場券(無料)の購入が必要です。
また、購入時に会場への入場時間を決めておく必要があります。
人気の本はすぐ売り切れてしまうため、欲しい本がある方は早めに会場入りすることをお勧めします。
会場は池袋サンシャインシティ展示ホールで行われていることが多いです。詳しい日程等は公式サイトで確認してください。

オンラインマーケットではイベント期間外でも購入できる本がありますので雰囲気だけでも味わえるかと思います。

人混みが苦手という方も、会場に行ったけど欲しかった本が売り切れで買えなかった方もオンライン(PDFファイル)で購入できますので、一度参加されてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました!