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電子化は付箋から?!電子付箋アプリ「付箋Web」をご紹介!

こんにちは!ファンリードnote編集部です。
今回ファンリードから、付箋を電子化するアプリをご紹介します!
なぜ付箋を電子化?仕組みは?それぞれ見ていきましょう!


いきなり大幅な電子化は難しい?

電子化、更にその先のDX、多くの企業が取り組まれています。ただし、様々な事情や制約によっては、仕事で使う紙書類をいきなり電子化するのは難しい場合もあります。
そこで、まず付箋から電子化してみては?という視点がうまれました。

なぜ付箋から電子化?

付箋はとても便利で、紙書類であっても直接赤入れすることなく、資料に対する指摘や修正依頼、メッセージなどを添えることができ、不要になれば剥がすこともできる便利な文房具。その用途は多岐にわたります。

その一方で、付箋をはがして別のところに貼ったら、どこの文章に対しての指摘だったか分からなくなってしまった、そもそもあの付箋どこに行ったっけ…、付箋に機密事項がメモされているので、捨てるに捨てられない…といったトラブルが起きることもあります。

紙書類は無くせない、でも、資料に対する指摘やメモは電子化して、情報の安全性は向上させたい、まず小さいところから電子化をはじめたい、そんな時に登場するのが付箋電子化アプリ「付箋Web」です。

「付箋Web」の仕組みとは?

例えば、資料をレビュー者に確認してもらうシーンを想定します。

レビュー者は、書類に指摘があった場合、付箋Web上で該当箇所の写真を撮影、修正依頼箇所はスタンプで表示され、指摘事項はスタンプのコメント欄に記載し、登録します。

ログイン画面、スタンプ、コメントイメージ

登録すると、修正依頼のメールが、修正者に届きます。
修正者は、アプリ上で内容を確認し、原本を修正したら、付箋Web上の画像(コメント付き)を修正済に更新します。

レビュー者は、修正内容に問題がなければ、画像を削除しCloseします。

これでレビュー完了となり、指摘事項や修正した内容が記載された紙ベースの付箋を利用する必要はなくなります。
※付箋Webは、iPadや、画像をアップロードした後パソコンで操作いただけます。

こんな企業様におすすめ

  • 紙は無くせないが、どこか可能な業務工程の一部を電子化したい

  • セキュリティ上、付箋をはじめとしたメモを廃止したい

  • 大がかりなシステムや基幹システムに影響されずに電子化をはじめたい

上記のような課題をお持ちの企業様、ご興味お持ちいただけた企業様は、お気軽にファンリードまでお問合せください!
株式会社ファンリード
お問合せ:https://www.funlead.co.jp/contact/

また、チラシもありますので、ご興味ある方はダウンロードもどうぞ!

社内電子化の先駆けとして、まずは付箋からという試み、いかがでしたか。

私たちファンリードでは、お客様のニーズに応え、革新的なサービスを提供していきます。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。