こんにちは！ファンリードnote編集部です。
今年7月、WOW！な福利厚生制度を作りますという記事を公開しました！

あれから検討を重ね、今年10月から導入が決定した福利厚生制度をご紹介いたします！

福利厚生制度ができるまでの経緯

きっかけは今年5月ファンリード全社員総会で行われたパネルディスカッションでした。若手エンジニアのセッションで、「会社へ望むこと」として「ユニークな福利厚生制度の導入」という意見が出ました。

その後、9月13日に、ファンリード本社で「WOW！な福利厚生を考えるオープンディスカッション」が開催されました！

事前に社内ポータルで全社員から募集した案をもとに、当日も活発な意見が飛び交いました！

そして、約5か月という短期スパンで導入するまでに至ったWOW！な福利厚生制度が3つ決定いたしました。

導入が決定した福利厚生制度

①図書費補助制度の導入

自律的なキャリア形成の一環として、活字に触れ、「読書」を通じた幅広い分野の気づき・学びを得る機会を支援することを目的として導入された制度です。
書籍を読み終わったら感想コメントの提出とともに、実費申請することができます！※金額上限あります。

②健康維持促進手当(禁煙手当)の導入

社員の健康管理を経営的な視点で考え、より充実した生活を長く遅れるように、禁煙促進をおこなう制度です。宣誓書を提出した非喫煙者に対し、一定額支給されます。
喫煙者にとっては禁煙することで、タバコ代節約＋手当金で、体調だけでなくお財布にも嬉しくなる制度です。

③note原稿執筆手当の導入

ファンリードは2024年4月から公式noteを運用しています！広報活動への貢献に繋がるので、note記事を作成していただいた方には、手当を支給します。
原稿執筆への支給に加え、投稿後の「スキ」数獲得数に応じて、オマケ程度ですが追加手当もあります！

おまけ：他にもこんな意見がでました

ちなみに、福利厚生を考えるオープンディスカッションでは、他にもユニークな制度の提案も数多くありました！一部ご紹介いたします。

・お中元、お歳暮制度
　社員それぞれの自宅に支給。社員はもちろん、ご家族の方にとっても会社との繋がりを感じられるメリットがある。
・業務改善提案手当
　日々の業務で改善提案をした人に対して手当を支給。会社にとっては生産性が上がる他、提案者本人のモチベーションにも繋がる。
・勤続年数に応じた手当
　転職が当たり前になった世の中で、ファンリードで働き続ける社員のやる気向上に寄与。

気になる制度などありましたか？

今後もまた、WOW！な福利厚生制度が導入できた際には、ご紹介したいと思います！
最後までお読みいただき、ありがとうございました！