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独自ドメインに変わっても変わらないこと

皆さん、こんにちは!ファンリードnoteの編集長Nです。

このたび、ファンリードのnoteに独自ドメインを設定しました。
今回は、この設定によって何が変わるのか?何が変わらないのか?をお伝えします。


URLの新旧比較

ファンリード公式noteのURLの新旧比較はこちらの通りです。

旧:https://note.com/funlead
新:
https://note.funlead.co.jp/

ですが、これまで通りのURLでもアクセスできますのでブックマークの変更などは不要です!

変わること

1. ロゴ

通常のnoteだと、画面の左上はnoteの公式ロゴになっています。
(これはこれでシンプルでスキなんですけどね)

通常のnoteページ
参考:noteプロデューサー、徳力さんのページ

これが、独自ドメインを設定すると、オリジナルのロゴを設定できます。
こうすることで、より「自社メディア」っぽさが出た感じがします。

独自ドメインを設定した、ファンリード公式note

2.ファビコン

ロゴと似たような部分ですが、ファビコンも変更できます。
ファビコンとは、ブラウザのタブに表示される小さなアイコンのことで、ブラウザの上部にあるタブに表示される他に、ブックマークバー、履歴、さらに検索結果でページの URL と一緒に表示されます。

ファビコンの表示例

こちらもロゴと同じように、皆さんがブラウザ上で見たときに「noteの1サイト」ではなく、「ファンリードのnote」と、より認知いただけるのではないかと期待しています。

変わらないこと

このように独自ドメインを設定することで、サイトを訪れた時の「自社メディア感」というのは増しますが、2024年4月に初投稿した時の公式noteを通じて皆様に伝えたい内容は全く変わりません。

私たちファンリードは、2013年3月に設立された、創業11年目の会社ですが、恥ずかしながら「どんな会社なんですか?」と聞かれても、答えに詰まります。
というのも、設立から10年経つ中で、様々なシステムを、様々な業種のお客様に提供してきました。
このため、「吉野家と言えば牛丼!」みたいに、私たちを一言で表す言葉がないままに11年過ぎてしまいました。

そんな中、創業10年を迎えた2023年9月に自分たちを表現するためのMVV、ビジョン・ミッション・バリューを制定プロジェクトがはじまり、9月に制定、発表しました。
noteを通じて、制定したVMVの言葉だけでは伝わらない、私たちが目指す姿をお伝えしていきます。

2023年9月に制定した私たちのビジョン・ミッション・バリュー

また、私たちファンリードは様々なシステムを、様々な業種のお客様に提供しています。

このため、現在開発中のシステムが既存のカテゴリーに含められないことも多く、このため事例として発信できていないシステムがたくさんあり、これらを紹介できていないことを歯がゆく感じていました。

システム事例のイメージ(スマート農業)

また、既に動いているシステムだけでなく、現在開発中だったり、提案中のシステムについても公開可能な限りお伝えしていきます。

なぜそのシステムを作ることになったのか?という、お客様が抱えていた課題や悩みをお伝えすることで、ご覧になった方の日常にも同じような課題があれば、私たちで解決できるかもしれません。

そのような気づきを、私たちのnoteを通じてお届けしていきます。

最後に

というわけで、独自ドメインの設定による変化点と、独自ドメインを設定しても変わらないことをお伝えしました。

まだまだ始まったばかりのnote発信ですが、これからも引き続きよろしくお願いします!