新入社員インタビュー #2 「AYU('24年新卒)」
こんにちは、ファンリードnote編集部の編集長Nです。
2024年4月に入社した新入社員が本配属して1ヶ月以上経ちました。
社会人になって数ヶ月間で新しい経験を積んでいる中で、入社してみて、ファンリードへの率直な感想を聞かせてもらおうと1人ずつインタビューしていきます。
2人目は、DXパイオニア事業部のAYUさんです。
プロフィール
入社を決めるまで
大学時代はどんな活動をしていましたか?
広報メディア学科に所属していました。
大学内でラジオ番組制作のプロジェクトに参加し、FMラジオで30分の枠をもらい、企画から生放送まで全てを学生主体で行う経験を積みました。
大学での活動を通して経験したことは?
ラジオの企画で自分が変わるきっかけをもらいました。
「ポジティブとネガティブの企画」という中で芸人さんにインタビューさせてもらった時に、「ネガティブのどん底を知ってるからこそポジティブになれる」とお話しされてました。
企画をしていた頃の自分は、かなりネガティブでしたが、その方のお話を聞いて「今がどん底なんだ」と思いました。
そこからはポジティブに行こうと決め、昨日の自分より少しでも成長しようと行動するようになりました。
IT業界を目指すようになったきっかけを教えてください
当初は新聞記者を志望していましたが、インターンシップを通じて現実とのギャップを感じ、方向転換を決意しました。
就職活動をしていた時にChatGPTが話題になっていて、「AIに職をとられてしまう」なんて記事も目にしたので、手に職をつけられる業界をと思い、IT業界に興味を持ちました。
ファンリードを選んだ理由は何でしたか?
IT業界の中でもAIに強い会社という観点で応募先を絞りました。
その中で自分が1番成長できそうだなと思えたのが、ファンリードでした。
決め手は、内定承諾する前に、歳が近い新卒入社の先輩から、直接お話しを伺えたことです。
先輩は「入社前後でのギャップがいい意味でなかった」とお話しされていたのが、いい環境なのでは?と思い、入社を決める決め手になりました。
入社してから
現在の仕事内容を教えてください
配属してすぐにお客様に関わる資料作成をさせてもらえ、すごいスピード感で経験を積ませてもらってます。
まだ配属して2ヶ月くらいですが、資料作成だけでなく、Pythonを使用したプログラミングもやらせてもらって、日々自分が成長していることを実感してます。
昨日の自分よりレベルアップしてたり、知識量が増えていると感じているので、就活をしていた時の自分に対して自慢したいです。
配属先はどんな印象ですか?
DXパイオニア事業部は少数精鋭という印象を持っています。
皆さんエンジニアとしての範疇だけでなく、プロジェクト遂行に必要なことをマルチでやられている方ばかりで、憧れます。
たくさんのタスクを進めている中でも、私がプログラミングでわからないところを聞くと丁寧に教えてくれたり、直接見に来てアドバイスをくれたりするので、すごく頼もしいです。
入社前と比べて、ギャップはありましたか?
唯一あったのは、食堂のランチです。
1食400円で食べられるという話は聞いていたのですが、ランチのクオリティが価格と合ってなくてギャップに感じてます。
本社がある池袋駅周辺でランチ食べようとなると、1,000円越えるのは当たり前ですし、自分で弁当を作ろうとすると時間がかかりますので、社員食堂があるのはすごくありがたいです。
将来の目標を教えてください
将来的にはマネジメントできるようになっていきたいです。
ただ、今はまだ1年目で右も左も分からないので、まずはプログラミング知識を養うことを、目標に到達するための経過点としています。
昔から組織の中でメンバー1人ひとりと話し合ってまとめていくことが多かったので、そんなマネジメントをしていけたらいいなと思ってます。
さいごに
「ゆくゆくは女性管理職として活躍したいです」と、将来のビジョンを語ってくれたAYUさん。
学生時代の経験を通じてポジティブな姿勢を身につけ、それが現在の仕事にも活かされているようです。彼女の今後の成長と活躍が期待されます。
私たちファンリードでは、新しい仲間を随時募集しています。
情熱を持ち、自らの成長を追求する方を歓迎します。
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