株式会社ファンリード、noteを始めます!
はじめまして、ファンリードnote編集部です!
note開設にあたり、自己紹介から検討しているnoteの内容までをお伝えいたします。
自己紹介は社名「ファンリード」から
私たちファンリード(funlead)は、BtoBのITサービスを提供している会社です。社名には、”デジタル技術が生み出す楽しさ(fun)が、お客様の事業をリードする(lead)”という想いが込められています。
数あるIT企業の中で、何が特徴なのかといえば、IT技術そのものに重きを置いていないことです。AIもデータサイエンスも、ドローンも衛星データも、あれこれ活用はしますが、この高度なIT技術が自慢!という会社ではありません。
どんなIT技術を使うかではなく、「ITって難しい」「システム導入って大変」そう思ってらっしゃるお客さまに、IT技術でできることのおもしろさ、楽しさを感じていただけるようなを提案したいと思っています。お客さまの事業の成功、というゴールに向かって、ITを楽に業務に取り入れて親しんでいただくことが、お客さまの業務効率化を持続的に実現します。その視点をもっていただくきっかけをご提供するIT企業でありたい、と考えています。
なぜいまnoteを始めたのか
ファンリードは2023年で設立10周年を迎え、改めて会社の『核』となるメッセージを共有するため、Mission Vision Value(MVV)を策定しました。そこで、生まれたのが、Vision(実現したい未来)=「make WOW!」です。
WOW!の中身は、お客様が感じる「驚きや感動」です。その驚きや感動を生み出すのは、ITサービスだけではなく、私たち社員がいかにお客さまや業務のことを考えて、お客さまの課題と向き合えるか、というコミュニケーションによるものです。
コミュニケーションを大事にするうえで、私たちがいま考えていること、取り組んでいること、お客さまと一緒に悩んでいることをもっと積極的にお伝えしていくことが、「make WOW!」の実現につながるのではという発想から、noteを始めることにしました。
ITや業務の悩みへのヒントになる
noteをめざします!
「ITって難しい」「システム導入って大変」と思ってらっしゃる方々へ、何かしらヒントにしていただけるようなコンテンツを検討しています。
その一つとして、一般には「開発事例」としては掲載されない、まだシステム開発前の、お客さまとのコミュニケーションやヒアリングから、どうやって私たちが改善をめざして提案していくのか、そんな過程も記事化していきたいと考えています。
またこれからエンジニアをめざしてらっしゃる方々や若手のエンジニアの方へ、ファンリードのエンジニアがどんなことを考えているのか、取り組んでいることもご紹介できればと思っています。
システム開発がスタートする前の、お客さまとのコミュニケーションから解決策を検討していく過程
ファンリードのエンジニアが考えていること、取り組んでいること など
ファンリードはBtoBのIT企業ですが、ITやシステム導入を身近に感じていただけるような、ちょっとオープンな情報発信をめざして、noteを始めます! どうぞよろしくお願いいたします!